スタッフのサポート体制をチェックしよう

車椅子利用者が人的サポートを必要とするのはどういうときなのでしょうか。

スロープの設置やエレベーターの車椅子利用者用押しボタンなど、ハードの面でのサポートはよく見かけますが、人のサポートはどうでしょうか。コンビニや大手スーパーなどは、各社、各店舗ごとにサポート体制を整えているようです。たとえば、ファミリーマートでは、入口に呼び鈴を置いて店の出入りや店内の移動などをスタッフが介助するサービスを行ったり、社員が車椅子を体験して何が必要かを検討するなど、ニーズに合ったサポートを心がけているそうです。

しかし車椅子利用者に関しては、スタッフのサポートをマニュアル化しているところはまだまだ少ないようです。交通機関では乗務員や駅員が介助するシステムがあるようですが、スロープなどの設備があれば自力で移動できる人、エレベーターの乗り降りや出入りの際に介助が必要な人など、車椅子利用者の障害の程度に違いがあるため、明文化するのは難しいのかもしれません。

また、わざわざスタッフを呼び出さなくても、まわりにいる人達のちょっとした介助ですむ場合もあるでしょう。ただ、車椅子利用者の不安やその都度誰かに声をかけなければならないわずらわしさを考えると、専従スタッフを頼めるシステムや介助してほしいレベルに合わせてオプションを組むなど、ひと工夫がほしいところです。

車椅子のお出かけ先チェックポイント

段差解消

段差の解消というと、真っ先に思いつくのはバリアフリーです。目線が低かったり手の届く範囲が限られてしまったりする車椅子利用者には、どのような設備が使いやすいのでしょうか。

トイレ

外出先で必ずチェックしておきたいのがトイレの場所。車椅子利用者であれば一層気になるポイントです。普及状況など、車椅子用トイレの実態をご紹介します。

通行のしやすさ

よく「身体障害者に優しいものは一般の人にも優しい」といいます。そこに暮らすすべての人が利用する道路には、これがもっともあてはまるのではないでしょうか。車椅子の人にとっての安全とはどんなものなのでしょうか。

食事場所

車椅子利用者も、快適に外食を楽しめるよう更なるバリアフリー化が期待されています。では、今日の飲食店などで、車椅子でも利用できるかどうかをチェックするポイントについて整理してみましょう。

駐車場

車での移動が多い現代社会。車椅子の人なら、長距離の移動になるほど車を使う割合が高いでしょう。近年、様々なことで問題になっている駐車スペースについて、どのような状況なのか、解決策はとられているのか、ご紹介します。

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